DIR を用いた治療計画支援
B-spline アルゴリズムを用いた高精度な非剛体位置合わせ
(Deformable Image Registration:DIR)を実現しました。
任意の画像(CT、CBCT、MRI)にDIRによる変形量を線量分布に適合し、
対応する部位の照合や、異なる CT 画像で計算された線量分布の合算が
可能です。
また、組織の形状や位置変化を考慮した合算線量の算出が可能です。
Multi-modality Image Registration
(モダリティー画像レジストレーション) DIR は、任意の CT、CBCT や MRI の画像を変形させ、対応する部位の照合や異なる CT 画像で計算された線量分布の合算などが可能です。CT-CT間、また、CT-MRI 間の画像変形を行うことができます。